例①:FRPへ塗布
例②:漁網に塗布
例①、例②とも試料にガラスコートを塗布後に今年(2013年)夏期に海中へ沈めておきました。具体的には、以下の様な条件になります。
・海流の無い湾内
・例年に無く高水温 での水中実験の為、
貝が付着しやすい状況
【ガラスコート試験者の声】
「ガラスコート塗料共に・貝は、ところ狭しとFRPに付着しておりました。しかし、ヘラで水を流しながら削ったところ・貝が付着していても、ある程度簡単に取り除くことが出来た。」
漁業関係者のお話では、仕事のうちの半分以上が船や網等の道具設備のメンテナンスに時間を取られそうです。へばりついた貝殻やフジツボ等は、なかなか骨の折れる仕事だとも聞いております。
ご紹介させて頂くガラスコートで、そう言ったメンテナンスの仕事量の削減にご協力出来ると考えております。
現在、漁業関係者のご協力を得て、実際の船舶の船底にガラスコートを塗布した実験を進めております。新しい結果が得られ次第、ご報告させて頂きます。
ガラスコートについての問合せは、㈱ヤスカワまでお願い致します。
フジツボいらずの船底
メンテフリーの漁網
掃除不要のいけす